関西Jr.のセンターからなにわ男子のセンターへ

前に駿くんにフォーカスをあてたなにわ男子のデビューについてを4000字以上の激長文章で綴った私だけれど

今回はタイトルからも察することができる通り

大ちゃんこと西畑大吾くんにフォーカスをあてて書いていこうと思います。

 

 

 

前回のブログにもちらちら書いた通り

私は元西畑担です。

西畑担をやめた理由をちゃんと言葉にしたことなかったなって思ったので

その話をしてみようと思って書き始めてみました。

 

 

担降りしたって聞くと

その人を嫌いになったとか

そういうマイナスな理由を思い浮かべる人が多いかもしれないけど

今のところ私はそうなったことは一度もない

(そうなりかけてる人が約一名いるけどそれはまあスルーで←)

 

 

そして、大ちゃんの場合は

前に書いた私の中のファンの定義に

当てはまらなくなったわけでもない。

私が西畑担をやめたときの私の定義はまだ

お金をかけたらだったけど

買う量や頻度は減ったとはいえ

全然写真とか、駿くんと同じくらい買ってた。

 

 

なのになんでやめたかというと

大ちゃんのことが好きすぎたから。

 

???って感じですよね、知ってます(は?)

 

ちゃんと説明すると(最初からちゃんと言えよ)

私が好きすぎたのは昔の大ちゃんです。

 

私が西畑担になった頃の

メイン4人時代の

こじだいWセンター期の

大ちゃんが好きすぎて

今の大ちゃんをそのころよりも好きって言えない自分に気づいてしまったから

私は西畑担をやめました。

 

 

元々金内担だった私は

柊真くんがやめてしょうれんも東京に行っちゃって

これから関西Jr.の先頭になると思っていたなにきんがバラバラになっていくのを見ながら

寂しいというよりもこれからが心配で仕方なかった。

 

そんな時にそれでも関西Jr.を引っ張ろうと頑張る大ちゃんを見て

こじだいが引っ張る関西Jr.も応援したいと思えるようになった。

それまで弟ポジだと思っていた大ちゃんがすっかり頼もしくなってて

でも別に一人で頑張るんじゃなくて

”関西Jr.みんなで”

そういう考え方の大ちゃんを好きになった。

 

 

だから私は未だに

関西Jr.にグループがなくなってからの

個人戦時代

といいつつ”関西Jr.”というひとつのグループだった

あの4年間が

関ジュ担としては一番好き。

 

 

 自分のこととしてだけではなく、今後の関西ジャニーズJr.のためになるように成功させなきゃって思いもありました。関西Jr.にとっては、ひとつひとつの仕事がとても貴重なんです。

 

 関西ジャニーズJr.も今が勝負の時やと思うんで、団結して頑張っていけたらいいなって思います。

 

 今、東京で映画の撮影をさせてもらってて、それは自分のために頑張ってるんやけど、それを見て後輩たちがいい刺激を受けて闘争心を出す感じになったら、自分が頑張ることで関西Jr.に何かをもたらすことができるかなって。

 

 関西ジャニーズJr.のメンバーとして活動していますけど、僕の中では「よっしゃ!俺が引っ張っていくぜ!」という意識はなくて、色んなお仕事をさせていただく中で、少しでも同期や後輩、あと先輩にも刺激を与えられるような存在になれたらいいなとは思っています。

 

 やっぱり僕は関西ジャニーズJr.という看板を一番大事にしたいと思っています。ジャニーズのファンの方はもちろんですけど、それ以外の人たちに少しでも僕たちの存在を知ってもらえたら嬉しいです。いろんな作品に出て"西畑大吾“の名前を知ってもらえたら、僕と関西ジャニーズJr.の両方の存在を知ってもらえるので。

 

 「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」は正直にいうと、僕は別に自分が主演だと思ってないんです。一応役割としては主演なんですけど、いまだに主演とか座長と言われることに慣れてなくて…。この映画はメンバー全員が主演だと思っています。関西ジャニーズJr.の看板を掲げている以上、僕ひとりで歩いていくんじゃなくて、映画に参加しているメンバーみんなと一緒に歩んでいきたいと真剣に考えています。こういうとキレイゴトに聞こえるかもしれませんが、これに関してはキレイゴトでもいいかなと思うんです。この映画に関しては、セリフのない後輩の子達も含めた関西ジャニーズJr.全員の主演作だと言っていきたいです。

 

連ドラに出演させていただくことで、僕自身が関西ジャニーズJr.の玄関口、入り口的な存在になれればいいなって。僕を知ってもらうことが関西Jr.に注目してもらえるきっかけになると思うので。僕をきっかけに関西Jr.の別の子のファンになってもらえるのもうれしいんですよ。僕から入って、おおにっちゃんとか、道枝ってええな〜って思って好きになってくれても全然ええし。関西Jr.にもキラキラした子がいるんだよ、っていうのを発信していきたい。

 

なにきんが解体されはじめてからなにわができるまでの間の大ちゃん言葉

こうやって事あるごとに関西ジャニーズJr.って言う大ちゃんが大好きでした。

 

 

それが、今思えば当たり前っちゃ当たり前だけど

なにわ男子ができてからは

今までなら関西ジャニーズJr.って言ってくれてたのがなにわ男子になっていった。

それが私には寂しかった。

 

 

 

それともうひとつ

私は自分でも気づかないうちに

こじだいが大好きになっていた。

 

 康ちゃんのとなりで

康ちゃんとWセンターに立つ

大ちゃんが好きでした。

 

ROTで2019あけおめの舞台裏を見たときに

なにわにいるときは周りに

「いける、いこう」って言ってるのに

いざ一人で裏にはけたときボロボロに泣き出して

でもアンコール出なきゃいけないから

スタッフさんが通った瞬間にまた泣き止んで階段上がっていく

そんな大ちゃんを見て

今までならWセンターで分け合えてた重荷を

大ちゃんが一人で背負おうとしてることに

涙が止まらなかった。

 

それに、大ちゃんがニシタクに

メイン4人時代が始まった頃の話をしてるのを見て

次に引き継ごうとしてることも悟ってしまった。

 

 

スノにいる康ちゃんはもうとっくに受け入れられたのに

大ちゃんの隣に康ちゃんがいない関西Jr.は未だに受け入れられない。

 

未だに関西アイランドの間奏はこじだいの掛け合いしか勝たんし

メイン4人時代のオリ曲は康ちゃんの声が一緒に聞こえる。

 

そんな状態で京セラ魂に行って

そしたら最後のあいさつで

こうして関西ジャニーズJr.が初めて関西ジャニーズJr.だけで京セラドームに立てることを光栄に思います。MyDreamsの歌詞にあるように夢に向かって一歩一歩突き進んでいきます。そのためには皆さんの力や支えが必要です。関西ジャニーズJr.一歩一歩突き進んでいきます。

(ニュアンス)

っていうから

その”関西ジャニーズJr.”って言う大ちゃんが懐かしくて嬉しかった。

 

次の日の挨拶では

この舞台に立たせていただけたのは、関係者の皆さん、スタッフの皆さん、ファンの皆さん、そして関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさん……紫耀であったり廉であったり、Snow Man向井康二くんや室龍太くん、 そしてたくさんの去っていったメンバーもいます。その中で今まで関西Jr.に関わってくださった皆さんの想いが詰まった、意思が詰まった公演になりました。その意思が僕たち関西Jr.をここまで連れてきてくださいました。この景色は一生忘れないでしょうし、沢山の方々が連れてきてくださった、大事なかけがえのないステージになりました。昨日向井康二が見に来てくれて『凄い良かったよ』と裏では笑顔で言っていたんですけど、後からスタッフさんに聞いたところ『康二くん涙流してたよ』と…… それぐらいこう、遠くにいても、関西の魂というのは繋がっているんだな、と。どこにいようが続いていくものだと思います。なので、関西ジャニーズJr.、グループ、個人、そして集団としても行けるとこまで行きましょう。それが僕たちの夢でありみんなの夢だと思っています。もう何度も言っていますが、ほんとにこの言葉に尽きるんですけど、これからも関西ジャニーズJr.の応援よろしくお願いします。

 (ニュアンス)

って言うんだもん、ずるいよ、、

そんなの聞いたらやっぱり好きだなぁって思っちゃうよ

 

 

でも、やっぱりもう大ちゃんはなにわ男子のセンターで

関ジュの真ん中になにわがいるから大ちゃんが関ジュのセンターにもいるだけ

って感じが拭えなくて

しかもその上

なにわ担とAぇ担とでバチバチすることも増えて

たまにそこにLil担も入って来て

あぁ、関ジュが一つのグループな時代は終わっちゃったんだなぁって思って

いつまでもあの時代に思い馳せてるまま西畑担続けるのは

きついなぁと思って

それで西畑担を降りることにしました。

 

 

でもやっぱり、私はなにきん信者だしメイン4人期信者でもあるから

先に関ジュを旅立った彼らのように

でも彼らとは違って関西ジャニーズJr.から

デビューを掴んでほしいなぁって思い続けてきました。

 

やっと大ちゃんにもこの言葉を言えること

嬉しく思います。

大ちゃん、デビューおめでとう

今まで関西ジャニーズJr.を支えてくれて

たくさんのものを背負ってくれて

矢面に立ってくれて

ありがとう。

大ちゃんがセンターだったから

関ジュはここまで来れたんだと思います。

これからはなにわ男子のセンターとして歩んでいく

大ちゃんのアイドル人生が

もっともっと素敵なものになることを

願っています。

今まで本当にありがとう。